海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

弁理士 短答 H30 特許1

平成30年度弁理士試験短 答 式 筆 記 試 験 問 題 集 【特許・実用新案】1特許出願の願書に添付した明細書、特許請求の範囲、図面若しくは要約書の補正又は手続の補正に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものの組合せは、どれか。ただし、特に文中に…

弁理士 短答 R1 著不6

【著作権法・不正競争防止法】6不正競争防止法に関し、次のうち、最も適切なものは、どれか。 1 表示Aは、甲が販売する和菓子の商品等表示として、神奈川県内の需要者の間で周知である。乙が、同県内で、表示Aと同一の表示を、和菓子以外の商品に使用し…

弁理士 短答 R1 著不5

【著作権法・不正競争防止法】5著作隣接権に関し、次のうち、最も適切なものは、どれか。 1 著作者の権利とは異なり、著作隣接権の発生には文化庁への登録が必要である。 2 電車の走行音を録音したレコードについては、著作隣接権は発生しない。 3 アマ…

弁理士 短答 R1 著不4

【著作権法・不正競争防止法】4著作者人格権に関し、次のうち、最も不適切なものは、どれか。 1 論文Aの中で、他人の論文Bから同一の文章を2回引用する場合、1回目の引用箇所に対して著作者氏名を表示しないことは、当該引用箇所から離れたページにお…

弁理士 短答 R1 著不3

【著作権法・不正競争防止法】3著作権法に関し、次のうち、最も不適切なものは、どれか。 1 高等学校の入学試験問題において、公表された随筆の一部を含む問題文を出題する場合には、当該随筆の著作権者の許諾を得る必要はない。× 2 小説の著作権者の許諾…

弁理士 短答 R1 著不2

【著作権法・不正競争防止法】2著作権法に関し、次のうち、最も不適切なものは、どれか。 1 小説家が小説を執筆するに際して、友人がその小説家を激励した場合であっても、当該友人は、その小説の著作者とはならない。 2 小説家が小説を執筆するに際して…

弁理士 短答 R1 著不1

【著作権法・不正競争防止法】1著作物に関し、次のうち、最も適切なものは、どれか。 1 サービスの契約書案は、たとえその表現に創作者の個性が現れていても、著作物には当たらない。 2 書籍の題号は、ありふれたものでも、著作物に当たる。 3 印刷用書…

弁理士 短答 R1 条約10

【条約】10次の文章は、知的所有権の貿易関連の側面に関する協定における知的所有権の行使について述べた文章である。①~⑤の空欄に語句を入れたとき、空欄番号と語句の組合せとして、最も適切なものは、どれか。 民事上の司法手続では、手続の当事者は、(…

弁理士 短答 R1 条約9

【条約】9知的所有権の貿易関連の側面に関する協定(以下「TRIPS協定」という。)における商標及びサービス・マークに関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 加盟国は、標識を視覚によって認識することができることを登録の条件…

弁理士 短答 R1 条約8

【条約】8パリ条約のストックホルム改正条約(以下「パリ条約」という。)に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 (イ) 審査により特許出願が複合的であることが明らかになった場合には、特許出願人は、その特許出願を2以上の出願に分…

弁理士 短答 R1 条約7

【条約】7パリ条約のストックホルム改正条約(以下「パリ条約」という。)に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 商標に係る権利を有する者は、その代理人又は代表者が、その者の許諾を得ないで、1又は2以上の同盟国においてその商…

弁理士 短答 R1 条約6

【条約】6意匠の国際登録に関するハーグ協定のジュネーブ改正協定に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 この改正協定において「審査官庁」とは、意匠の保護を求める出願について、当該意匠が少なくとも新規性の条件を満たしているかどうかを決…

弁理士 短答 R1 条約5

【条約】5特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 特許庁長官は、国際出願において要約書が含まれていないとき、相当の期間を指定して、書面により手続の補完をすべきことを命じなければならない。× 要約…

弁理士 短答 R1 条約3

【条約】3特許協力条約に基づく国際出願に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 国際予備審査の請求をした後に選択国を追加する場合、後にする選択は、管轄国際予備審査機関に届け出る。× 31条(6)(b) 国際事務局に届ける 2 国際予備審査報告には、請…

弁理士 短答 R1 条約2

【条約】2特許協力条約に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 各国際出願については、国際事務局のための手数料(「国際出願手数料」)を支払わなければならない。国際出願手数料は受理官庁が徴収する。〇 規則15.1 2 締約国の国内法令に従って…

弁理士 短答 R1 条約1

【条約】1特許協力条約に基づく国際出願に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 出願人が、規則の定めるところによって、条約第2章の規定に拘束される締約国の居住者又は国民である場合において、そのような締約国の受理官庁又はそのような締約…

弁理士 短答 R1 商標10

【商標】10マドリッド協定の議定書に基づく特例のうち、議定書第6条(4)に規定する、いわゆる「セントラルアタック」により国際登録が取り消された後の商標登録出願に関連して、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 当該商標登録出願が、国際登録…

弁理士 短答 R1 商標8

【商標】8商標権等の分割、移転、存続期間等に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 防護標章登録に基づく権利については、その存続期間の更新登録の出願が存続…

弁理士 短答 R1 商標7

【商標】7商標権の効力等に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 登録商標A(色彩のみからなる登録商標を除く。以下本枝において同様とする。)に類似する商標であって、色彩を…

弁理士 短答 R1 商標6

【商標】6商標登録出願の手続等に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 商標登録出願人は、商標登録出願が審査、審判又は再審に係属している場合であって、…

弁理士 短答 R1 商標5

【商標】5設定の登録前の金銭的請求権(商標法第 13 条の2)に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 商品に係る登録商標についての防護標章登録出願は、その登録商標に係る指定…

弁理士 短答 R1 商標4

【商標】4防護標章に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 防護標章登録に基づく権利は、その防護標章登録に基づく権利を伴う商標権を指定商品ごとに分割したと…

弁理士 短答 R1 商標3

【商標】3商標登録出願における拒絶の理由に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 甲は、指定商品を「○○産のみかん」(「○○」は地域の名称)とする商標「○○みかん」について地域…

弁理士 短答 R1 商標2

【商標】2商標法上の「使用」又は「商品・役務」に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 会社の商号の略称について商標登録を受けている場合に、その会社自体の宣伝のために、自…

弁理士 短答 R1 商標1

【商標】1商標の定義等(商標法第2条)に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 商標の定義において、「立体的形状」とは、三次元の物の「形状」をいう。この「形状」の語は…

弁理士 短答 R1 意匠10

【意匠】10意匠の実施権に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 甲は、意匠イについて意匠権の設定の登録を受けている。乙は、意匠イを知らないでこれに類似する意匠ロの創作をした。乙は、甲の意匠イについての意匠権の設定の登録の際に日本国内で…

弁理士 短答 R1 意匠9

【意匠】9意匠権の効力に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 甲は、意匠イについて、意匠権の設定の登録を受け、意匠ロについても、意匠イを本意匠とする関連意匠として、意匠権の設定の登録を受けた。甲の意匠イに係る意匠権及び意匠ロに係る…

弁理士 短答 R1 意匠8

【意匠】8 意匠登録無効審判に関し、次のうち、誤っているものは、どれか 1 意匠登録が条約に違反してされたときは、何人も、意匠登録無効審判を請求することができる。〇 48条第2項 2 意匠権の消滅後に、意匠登録無効審判が請求され、意匠法第3条第1項…

弁理士 短答 R1 意匠7

【意匠】7意匠法第9条(先願)の適用に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。なお、意匠法第9条の該当性のみを判断し、他の登録要件は考慮しないこととする。また、特に文中に示した場合を除き、意匠登録出願は、いかなる優先権の…

弁理士 短答 R1 意匠6

【意匠】6意匠登録出願の補正及び補正の却下等に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 願書の記載又は願書に添付した図面、写真、ひな形若しくは見本についてした補正がこれらの要旨を変更するものであるとして補正を却下する決定があったとき、審査…