海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

弁理士 短答 R1 著不5

著作権法不正競争防止法】5
著作隣接権に関し、次のうち、最も適切なものは、どれか。

1 著作者の権利とは異なり、著作隣接権の発生には文化庁への登録が必要である。


2 電車の走行音を録音したレコードについては、著作隣接権は発生しない。


3 アマチュアオーケストラの指揮者は、実演家に当たらず、著作隣接権を有しない。


音楽教室を運営する会社に雇用されているピアニストが職務上行う実演については、
その会社が実演家となり、原始的に著作隣接権を取得する。


5 楽曲に係るレコード製作者は、その製作したレコードに録音された楽曲を再生するこ
とによる公の演奏については、著作隣接権を有しない。