海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

2021-02-19から1日間の記事一覧

弁理士 短答 R1 条約5

【条約】5特許協力条約に基づく国際出願等に関する法律に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 特許庁長官は、国際出願において要約書が含まれていないとき、相当の期間を指定して、書面により手続の補完をすべきことを命じなければならない。× 要約…

弁理士 短答 R1 条約3

【条約】3特許協力条約に基づく国際出願に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 国際予備審査の請求をした後に選択国を追加する場合、後にする選択は、管轄国際予備審査機関に届け出る。× 31条(6)(b) 国際事務局に届ける 2 国際予備審査報告には、請…

弁理士 短答 R1 条約2

【条約】2特許協力条約に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 各国際出願については、国際事務局のための手数料(「国際出願手数料」)を支払わなければならない。国際出願手数料は受理官庁が徴収する。〇 規則15.1 2 締約国の国内法令に従って…

弁理士 短答 R1 条約1

【条約】1特許協力条約に基づく国際出願に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 出願人が、規則の定めるところによって、条約第2章の規定に拘束される締約国の居住者又は国民である場合において、そのような締約国の受理官庁又はそのような締約…

弁理士 短答 R1 商標10

【商標】10マドリッド協定の議定書に基づく特例のうち、議定書第6条(4)に規定する、いわゆる「セントラルアタック」により国際登録が取り消された後の商標登録出願に関連して、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 当該商標登録出願が、国際登録…

弁理士 短答 R1 商標8

【商標】8商標権等の分割、移転、存続期間等に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 防護標章登録に基づく権利については、その存続期間の更新登録の出願が存続…

弁理士 短答 R1 商標7

【商標】7商標権の効力等に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 登録商標A(色彩のみからなる登録商標を除く。以下本枝において同様とする。)に類似する商標であって、色彩を…

弁理士 短答 R1 商標6

【商標】6商標登録出願の手続等に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 商標登録出願人は、商標登録出願が審査、審判又は再審に係属している場合であって、…

弁理士 短答 R1 商標5

【商標】5設定の登録前の金銭的請求権(商標法第 13 条の2)に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 商品に係る登録商標についての防護標章登録出願は、その登録商標に係る指定…

弁理士 短答 R1 商標4

【商標】4防護標章に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 防護標章登録に基づく権利は、その防護標章登録に基づく権利を伴う商標権を指定商品ごとに分割したと…