海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

弁理士 短答 H30 商標1

【商標】1 商標法第1条の文言として、次のうち、正しいものは、どれか。 ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 この法律は、商標を保護することにより、商標の使用をする者の業務上の信用の維持を図り、もつて産業の発…

弁理士 短答 H30 意匠10

【意匠】10甲は、意匠権Xの専用実施権者であり、意匠権Xに係る登録意匠の実施品である物品Aを製造販売している。乙は、当該登録意匠に類似する意匠に係る物品Bを製造し、輸出している。次のうち、誤っているものは、どれか。 1 甲は、乙に対し、単独で…

弁理士 短答 H30 意匠9

【意匠】9 次の(イ)~(ホ)のうち、甲の行為が意匠法第2条第3項に規定する「実施」に該当しないものは、いくつあるか。 (イ) 甲は、登録意匠と類似する意匠を創作し、性能を評価するためにその試作品を1つ製造した。実施 ただ、性能を評価するためだけなので…

弁理士 短答 H30 意匠8

【意匠】8意匠の審判等に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 本意匠に類似しない関連意匠登録であることを理由として、意匠登録無効審判を請求することはできない。〇 記載の10条1項は形式的瑕疵のため、無効理由ではない。 2 裁判所は意匠登…

弁理士 短答 H30 意匠7

【意匠】7甲は、平成 28 年4月1日に、「コーヒーメーカー」についての特許出願Aをした。この特許出願Aは平成 29 年 10 月2日に出願公開された。この公開公報には願書に最初に添付した明細書及び図面において意匠イ、意匠ロが明瞭に記載されていた。意…

弁理士 短答 H30 意匠6

【意匠】6 意匠登録出願における意匠法第9条(先願)又は意匠法第 10 条(関連意匠)に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、特に文中に示したものを除き、意匠登録出願は、いかなる優先権の主張も伴わず、分割又は変更に係るものでも、補正後の…

弁理士 短答 H30 意匠5

【意匠】5 意匠登録出願についての補正又は意匠法第 17 条の2第1項の規定による補正の却下の決定に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 補正の却下の決定の謄本の送達があった日から3月経過後であって、意匠登録出願が拒絶理由の通知も査定も…

弁理士 短答 H30 意匠4

【意匠】4 意匠登録出願の願書又は願書に添付する図面等に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 意匠登録出願の願書に添付した図面において各図の記載が不正確で形状が特定できないときは、図面の記載が不備であるとして、意匠法第…

弁理士 短答 H30 意匠3

【意匠】3 意匠法第3条又は意匠法第3条の2(意匠登録の要件)、意匠法第9条(先願)に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、特に文中に示した場合を除き、意匠登録出願は、いかなる優先権の主張も伴わず、秘密意匠に係るものでも、分割又は変…

弁理士 短答 H30 意匠2

【意匠】2 組物の意匠に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 意匠に係る物品を「一組のひなセット」とする組物の意匠登録について、内裏びな以外のひな人形が含まれていないことを理由に、意匠登録無効審判を請求することはできない。 2 組物の…

弁理士 短答 H30 意匠1

【意匠】1 意匠法における意匠に関し、次のうち、正しいものは、どれか。1 透明な密封容器の中に、雪だるまの模型と雪を模した小さな白い粒を入れ液体で満たした置物は、意匠登録の対象とならない。2 組立物置は意匠登録の対象となるが、組立家屋は意匠登…

弁理士 短答 H30 特許20

【特許・実用新案】20 特許・実用新案登録無効審判に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 (イ) 特許無効審判の事件が審決をするのに熟したとして、審決の予告がされ、被請求人が訂正の請求をした後、再び事件が審決をするのに熟した…

弁理士 短答 H30 特許19

【特許・実用新案】19 訂正審判、特許無効審判における訂正の請求又は実用新案法に規定する訂正に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 願書に添付した明細書の訂正をする場合であって、二以上の請求項に係る願書に添付した特許請求の範囲の訂正を請求…

弁理士 短答 H30 特許18

【特許・実用新案】18実用新案登録出願及び実用新案登録に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。ただし、特に文中に示した場合を除いて、実用新案登録出願は、国際出願に係る実用新案登録出願、実用新案登録出願の分割に係る新たな実用新…

弁理士 短答 H30 特許17

【特許・実用新案】17 特許出願又は特許要件に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものの組合せは、どれか。 ただし、特に文中に示した場合を除いて、特許出願は、外国語書面出願、国際出願に係る特許出願、特許出願の分割に係る新たな特許出願、出願の変更に…

弁理士 短答 H30 特許16

【特許・実用新案】16 特許を受ける権利、仮専用実施権又は仮通常実施権に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 特許出願後における特許を受ける権利の承継について、相続その他の一般承継があったときは、承継人は遅滞なくその旨を…

弁理士 短答 H30 特許15

【特許・実用新案】15 特許出願及び実用新案登録出願の分割及び変更並びに実用新案登録に基づく特許出願に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 ただし、特に文中に示した場合を除いて、特許出願は、外国語書面出願、国際出願に係る特許…

弁理士 短答 H30 特許14

【特許・実用新案】14 特許権等について、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものの組合せは、どれか。 (イ) 特許権が共有に係るときは、各共有者は、その特許発明の実施を他の共有者の同意を得ずにすることができる場合があるが、自らの持分の譲渡を他の共有者の同…

弁理士 短答 H30 特許13

【特許・実用新案】13 特許法に規定する再審に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 特許権の共有者が、その共有に係る権利について、特許無効審判又は特許権の存続期間の延長登録無効審判の確定審決に対する再審を請求するときには、共有者の全員が共…

弁理士 短答 H30 特許12

【特許・実用新案】12 審決等に対する訴えに関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 本社が大阪府内に所在する特許権者は、特許を無効とすべき旨の審決に対する訴えを東京高等裁判所だけでなく、大阪高等裁判所にも提起することができ…

弁理士 短答 H30 特許11

【特許・実用新案】11 特許法に規定する審判に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 (イ) 乙が特許権者甲の特許Aの請求項1について請求した特許無効審判と、丙が甲の特許Aの請求項2について請求した特許無効審判については、無効…

弁理士 短答 H30 特許10

【特許・実用新案】10 拒絶査定不服審判又は特許法第 162 条に規定する審査(以下「前置審査」という。)に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 拒絶査定不服審判の請求と同時に、その請求に係る特許出願の願書に添付した要約書のみについて補正があ…

弁理士 短答 H30 特許9

【特許・実用新案】9 特許出願の審査又は特許要件に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 ただし、特に文中に示した場合を除いて、特許出願は、外国語書面出願、国際出願に係る特許出願、特許出願の分割に係る新たな特許出願、出願の変更に係る特許出願…

弁理士 短答 H30 特許8

【特許・実用新案】8拒絶査定不服審判又は特許法第 162 条に規定する審査(以下「前置審査」という。)に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 前置審査において、拒絶査定不服審判の請求前にされた補正が、特許法第 17 条の2第4…

弁理士 短答 H30 特許7

【特許・実用新案】7 特許法に規定する特許料及び罰則に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 特許権が、特許料の軽減及び免除のいずれも受けない民間企業と特許料の軽減を受ける大学の技術移転機関の共有に係る場合であって持分の定めがあるときは、…

弁理士 短答 H30 特許6

【特許・実用新案】6特許法に規定された権利等についての次のA~Dの文章が適切なものとなるように、文中の①~④の空欄に語句を入れたとき、空欄番号と語句の組合せとして最も適切なものは、どれか。なお、同一の番号の空欄には、同一の語句が入るものとす…

弁理士 短答 H30 特許5

【特許・実用新案】5 特許異議の申立てに関し、次の(イ)~(ホ)うち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 特許異議の申立てについての審理においては、特許権者又は特許異議申立人の申立てにより、口頭審理を行うことができる。 × 118条1項 異議の申立ては書面…

弁理士 短答 H30 特許4

【特許・実用新案】4 特許法に規定する手続又は代理に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 成年被後見人が成年後見人の同意を得ないでした手続は、その成年後見人が追認することができ、被保佐人が保佐人の同意を得ないでした特許無効審判の請求は、…

弁理士 短答 H30 特許3

【特許・実用新案】3 特許法に規定する実施権に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。以下において、甲は特許権Aの特許権者であるものとし、(イ)~(ホ)はそれぞれ独立しているものとする。 (イ) 甲は特許権Aに係る特許発明の実施能力を持…

弁理士 短答 H30 特許2

【特許・実用新案】2 特許権の侵害に係る訴訟に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 特許権の侵害に係る訴訟において、当該特許が特許無効審判により無効にされるべきものであるとの攻撃又は防御の方法を提出することができる者は…