海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

海外駐在員の準備に関して

お久しぶりです。アルコです。

現在、7月の米国赴任に向けて、準備を進めています。

 

簡単な自己紹介ですが、以下の通りです。

自己紹介 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

 

5月19日現在で準備していることですが、主に以下2点です。

A:米国大使館での面接準備

→大企業の場合、ビザ申請の準備は色々と担当の方がしてくださるので、かなり助かっています。

B:赴任後に自分が何をすべきか検討。自分の足りない点を探す旅をしています。。

 

ここで、Bの部分を検討していると、海外駐在員に必要な知識などは大きく分けると、以下のようなものになるのではないかと考えました。これをまとめて言うと、「グローバルマインドセット」と勝手に名付けさせていただきました。笑
 

  1. 社会心理学
  2. 法務・コンプラ知財
  3. マーケティング
  4. 経営・統計・数学
  5. IT知識
  6. 語学力
  7. 母国知識

今後はこれらについてまとめていきたいと思います。

 

 ↓昨日つぶやいた本です。

かなり古い物ですが、結構勉強になりました。