海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

弁理士 短答 R1 著不3

著作権法不正競争防止法】3
著作権法に関し、次のうち、最も不適切なものは、どれか。

1 高等学校の入学試験問題において、公表された随筆の一部を含む問題文を出題する場
合には、当該随筆の著作権者の許諾を得る必要はない。
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2 小説の著作権者の許諾なく、その一部を翻案して、小学校の教科用図書に掲載する行
為は、翻案権の侵害とならない。


民事訴訟の手続において、立証に必要な他人の著作物の写しを証拠として提出するた
めに、当該著作物を複製する場合には、当該著作物の著作権者の許諾を得る必要はない。


4 建築物の写真を掲載した旅行ガイドブックを販売する場合には、当該建築物に係る建
築の著作物の著作権者の許諾を得る必要がある。


5 公表された著作物は、いかなる場合であっても、点字により複製することが許されて
いる。