海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

弁理士 短答 H28 意匠1〜10

【意匠】1 *321意匠法における意匠に関し、次のうち、正しいものは、どれか。1 ピアノの鍵盤部分は、蓋を開けなければ外部から見えないことから、部分意匠として意匠登録の対象とならない。2 意匠法において、プログラム等により生成され、物品に表示さ…

弁理士 短答 H28 特許18〜20

【特許・実用新案】18 *125特許法又は実用新案法に規定する口頭審理に関わる審判手続について、誤っているものは、どれか。 1 口頭審理の期日の当日に交通機関の災害があり、当事者の出頭が困難であると判断される場合、審判長は、職権で期日を変更するこ…

弁理士 短答 H28 特許16~17

【特許・実用新案】16 *191特許無効審判、訂正審判又は特許無効審判における訂正の請求に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 特許が発明Aについて特許を受ける権利を有しない者の特許出願に対してされたことは、特許法第123条…

弁理士 短答 H28 特許12〜15

【特許・実用新案】12 *159特許異議の申立てに関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 (イ) 外国語書面出願において、誤訳訂正書によらず、手続補正書を提出してなされた明細書の補正が、当該出願の願書に添付した外国語書面に記載…

弁理士 短答 H28 特許8~11

【特許・実用新案】8特許出願の審査及び出願公開に関し、次の(イ)~(ホ)の設問のうち、正しいものの組合せは、どれか。ただし、特に文中に記載した場合を除いて、特許出願は、外国語書面出願、国際特許出願、特許出願の分割に係る新たな特許出願、出願の変更…

弁理士 短答 H28 特許5〜7

【特許・実用新案】5 *213特許法に規定する審決等に対する訴えに関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 (イ) 特許異議の申立てについて特許の取消しの理由の通知を受けた特許権者は、審判長が指定した期間内に限り、願書に添付した明…

弁理士 短答 H28 特許1〜4

【特許・実用新案】1*305特許法に規定する罰則に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 特許に係る物以外の物又はその物の包装に、特許表示を付した者は、過料に処せられる。× 188・1、198 3年以下の懲役又は300万円以下の罰金処する。 2 特許権の侵…

弁理士 短答 H29 著作不競1〜10

【著作権法・不正競争防止法】1著作物に関し、次のうち、最も適切なものは、どれか。 1 日本国民の著作物は、日本国内で発行されない限り、わが国の著作権法による保護を受けることはできない。 2 一般的な注文住宅も、通常加味される程度の美的創作性を…

弁理士 短答 H29 条約10

【条約】10知的所有権の貿易関連の側面に関する協定における不正商標商品又は商標の不正使用に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 加盟国の司法当局は、不正商標商品については、いかなる場合でも、違法に付された商標の単なる除去により流通経路へ…

弁理士 短答 H29 条約9

【条約】9知的所有権の貿易関連の側面に関する協定における特許及び意匠に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 一定の条件の下で発明地について差別することなく、特許が与えられ、及び特許権が享受されることが規定されている。しかし、一定の…

弁理士 短答 H29 条約8

【条約】8パリ条約のストックホルム改正条約(以下「パリ条約」という。)に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 同盟国の国民が各同盟国において出願した特許は、同盟国であるか否かを問わず、他の国において同一の発明について取…

弁理士 短答 H29 条約7

【条約】7パリ条約のストックホルム改正条約(以下「パリ条約」という。)における優先権に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、正しいものは、いくつあるか。ただし、特に文中に示した事項を除き、パリ条約による優先権主張の要件は満たされているものとする。 (イ) …

弁理士 短答 H29 条約6

【条約】6特許法に規定する国際特許出願又は実用新案法に規定する国際実用新案登録出願に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 特許協力条約第 34 条の規定に基づき補正書を提出した場合、外国語特許出願について、国内処理基準時の属する日までに、…

弁理士 短答 H29 条約5

【条約】5特許協力条約に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 期間を定めるのに日をもってしている場合には、期間は、当該事象が生じた日の翌日から起算する。○ 規則80.3 2 優先日が 2016 年2月 29 日(月)のとき、「優先日から 19 月」の期…

弁理士 短答 H29 条約4

【条約】4特許協力条約に基づく国際出願に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 国際予備審査の請求が、出願人への国際調査報告の送付の日から3月を経過する前になされた場合であっても、優先日から 22 月を経過した後であるとき、当該請求は提出さ…

弁理士 短答 H29 条約3

【条約】3特許協力条約に基づく国際出願に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 (イ) 出願人は、国際予備審査機関から、請求の範囲に記載されている発明が新規性を有するものとは認められないとの見解を書面により通知された場合、補…

弁理士 短答 H29 条約2

【条約】2特許協力条約に基づく国際出願に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 受理された全ての国際出願に対して、国際調査機関により国際調査が実施され、国際調査報告が作成される。× 国際調査は国際調査機関によって行われる(…

弁理士 短答 H29 条約1

【条約】1特許協力条約に基づく国際出願に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 優先権の主張は、先の出願の番号の表示が欠落しているという理由のみでは無効とはみなされない。〇 規26の2.2cⅰ 2 国際出願の国際出願日が、優先期間の満了の日の…

弁理士 短答 H29 商標10

【商標】10 *521商標の審判に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 拒絶査定に対する審判(商標法第 44 条第1項)において、拒絶をすべき旨の査定を取り消すときは、審判官は、商…

弁理士 短答 H29 商標9

【商標】9 *457商標法第2条第3項に規定する標章の使用に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) ホテルが、その宿泊客の利用に供する寝具に自己の標章を付…

弁理士 短答 H29 商標8

【商標】8 *549商標権に係る使用権等に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 色彩のみの商標、音の商標、位置商標のいずれについても、平成 26 年法律改正(平成 26 年法律第 36 …

弁理士 短答 H29 商標7

【商標】7 *499商標法における補正に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 商標登録出願に係る指定商品又は指定役務を、その指定商品又は指定役務に類似す…

弁理士 短答 H29 商標6

【商標】6 *545商標権の効力等に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 商標登録出願人が、商標権の設定の登録前に当該出願に係る指定商品について当該出願に係る商標の使用を…

弁理士 短答 H29 商標5

【商標】5 *569商標権等の分割・移転・存続期間の更新等に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 商標権に係る指定商品が2以上あるときは、相互に類似する指定…

弁理士 短答 H29 商標4

【商標】4 *505地域団体商標に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 「○○メロン」(「○○」は地域の名称)の文字からなる商標について、指定商品中に「メロ…

弁理士 短答 H29 商標3

【商標】3 *517商標の登録異議の申立てに関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 登録異議の申立てに係る商標登録を取り消すべき旨の決定に対して、その取消しを…

弁理士 短答 H29 商標2

【商標】2 *453商標の保護対象等について、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 映画館で上映される映画の冒頭で、映画制作会社のテーマ曲に合わせて同社の商標が動くものについては、…

弁理士 短答 H29 商標1

【商標】1 •587マドリッド協定の議定書に基づく特例に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 国際商標登録出願については、所定の期間内に提出する手続補正書により、願書に記載した指定商品又は指定役務について補正をすることがで…

弁理士 短答 H29 意匠10

【意匠】10 *433意匠権者である甲から意匠権侵害の警告を受けた乙がなしうる主張のうち、意匠法上明らかに理由がないものはどれか。 1 甲が保有する意匠権は「一組の飲食用のナイフ、フォーク及びスプーンのセット」に係る組物の意匠権であるところ、乙はス…

弁理士 短答 H29 意匠9

【意匠】9 *431意匠イに係る意匠権Aを有する甲は、意匠イに類似する意匠に係る物品Xを、業として日本国内において販売し、輸出している乙に対し、意匠権Aの侵害を理由とする物品Xの販売の差止め及び損害賠償を求める訴えを提起することを検討している。…