海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

2021-03-16から1日間の記事一覧

弁理士 短答 H29 条約7

【条約】7パリ条約のストックホルム改正条約(以下「パリ条約」という。)における優先権に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、正しいものは、いくつあるか。ただし、特に文中に示した事項を除き、パリ条約による優先権主張の要件は満たされているものとする。 (イ) …

弁理士 短答 H29 条約6

【条約】6特許法に規定する国際特許出願又は実用新案法に規定する国際実用新案登録出願に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 特許協力条約第 34 条の規定に基づき補正書を提出した場合、外国語特許出願について、国内処理基準時の属する日までに、…

弁理士 短答 H29 条約5

【条約】5特許協力条約に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 期間を定めるのに日をもってしている場合には、期間は、当該事象が生じた日の翌日から起算する。○ 規則80.3 2 優先日が 2016 年2月 29 日(月)のとき、「優先日から 19 月」の期…

弁理士 短答 H29 条約4

【条約】4特許協力条約に基づく国際出願に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 国際予備審査の請求が、出願人への国際調査報告の送付の日から3月を経過する前になされた場合であっても、優先日から 22 月を経過した後であるとき、当該請求は提出さ…

弁理士 短答 H29 条約3

【条約】3特許協力条約に基づく国際出願に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 (イ) 出願人は、国際予備審査機関から、請求の範囲に記載されている発明が新規性を有するものとは認められないとの見解を書面により通知された場合、補…

弁理士 短答 H29 条約2

【条約】2特許協力条約に基づく国際出願に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 受理された全ての国際出願に対して、国際調査機関により国際調査が実施され、国際調査報告が作成される。× 国際調査は国際調査機関によって行われる(…

弁理士 短答 H29 条約1

【条約】1特許協力条約に基づく国際出願に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 優先権の主張は、先の出願の番号の表示が欠落しているという理由のみでは無効とはみなされない。〇 規26の2.2cⅰ 2 国際出願の国際出願日が、優先期間の満了の日の…

弁理士 短答 H29 商標10

【商標】10 *521商標の審判に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 拒絶査定に対する審判(商標法第 44 条第1項)において、拒絶をすべき旨の査定を取り消すときは、審判官は、商…

弁理士 短答 H29 商標9

【商標】9 *457商標法第2条第3項に規定する標章の使用に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) ホテルが、その宿泊客の利用に供する寝具に自己の標章を付…

弁理士 短答 H29 商標8

【商標】8 *549商標権に係る使用権等に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 色彩のみの商標、音の商標、位置商標のいずれについても、平成 26 年法律改正(平成 26 年法律第 36 …

弁理士 短答 H29 商標7

【商標】7 *499商標法における補正に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 商標登録出願に係る指定商品又は指定役務を、その指定商品又は指定役務に類似す…

弁理士 短答 H29 商標6

【商標】6 *545商標権の効力等に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 商標登録出願人が、商標権の設定の登録前に当該出願に係る指定商品について当該出願に係る商標の使用を…

弁理士 短答 H29 商標5

【商標】5 *569商標権等の分割・移転・存続期間の更新等に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 商標権に係る指定商品が2以上あるときは、相互に類似する指定…

弁理士 短答 H29 商標4

【商標】4 *505地域団体商標に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 「○○メロン」(「○○」は地域の名称)の文字からなる商標について、指定商品中に「メロ…

弁理士 短答 H29 商標3

【商標】3 *517商標の登録異議の申立てに関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 登録異議の申立てに係る商標登録を取り消すべき旨の決定に対して、その取消しを…

弁理士 短答 H29 商標2

【商標】2 *453商標の保護対象等について、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 映画館で上映される映画の冒頭で、映画制作会社のテーマ曲に合わせて同社の商標が動くものについては、…

弁理士 短答 H29 商標1

【商標】1 •587マドリッド協定の議定書に基づく特例に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 国際商標登録出願については、所定の期間内に提出する手続補正書により、願書に記載した指定商品又は指定役務について補正をすることがで…