海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

2021-03-13から1日間の記事一覧

弁理士 短答 H29 意匠10

【意匠】10 *433意匠権者である甲から意匠権侵害の警告を受けた乙がなしうる主張のうち、意匠法上明らかに理由がないものはどれか。 1 甲が保有する意匠権は「一組の飲食用のナイフ、フォーク及びスプーンのセット」に係る組物の意匠権であるところ、乙はス…

弁理士 短答 H29 意匠9

【意匠】9 *431意匠イに係る意匠権Aを有する甲は、意匠イに類似する意匠に係る物品Xを、業として日本国内において販売し、輸出している乙に対し、意匠権Aの侵害を理由とする物品Xの販売の差止め及び損害賠償を求める訴えを提起することを検討している。…

弁理士 短答 H29 意匠8

【意匠】8 ※408意匠の無効審判又は意匠権の消滅に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 本意匠とその関連意匠が登録されている場合で、後になって両者の間に類似性がないと認められたときでも、そのことは当該関連意匠登録の無効理由にはならない…

弁理士 短答 H29 意匠7

【意匠】7 ※427意匠の類否判断に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 意匠に係る物品が拡大レンズで見て取引されるのが通常の場合、拡大レンズで見た状態で意匠の類否判断が行われる。 2 登録意匠と、それ以外の意匠とが類似であるか否かの判断…

弁理士 短答 H29 意匠6

【意匠】6意匠登録出願に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、特に文中に示した場合を除き、意匠登録出願は、いかなる優先権の主張も伴わず、分割又は変更に係るものでも、補正後の意匠についての新出願でも、秘密意匠に係るものでも、冒認出願…

弁理士 短答 H29 意匠5

【意匠】5意匠登録出願及び意匠登録を受ける権利に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、特に文中に示したものを除き、意匠登録出願は、分割又は変更に係るものではなく、かつ、放棄、取下げ又は却下されていないものとする。 1 従業者は、契約…

弁理士 短答 H29 意匠4

【意匠】4意匠の登録要件に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、特に文中に示した場合を除き、意匠登録出願は、いかなる優先権の主張も伴わず、分割又は変更に係るものでも、補正後の意匠についての新出願でも、秘密意匠に係るものでも、冒認出…

弁理士 短答 H29 意匠3

【意匠】3意匠法第4条(意匠の新規性の喪失の例外)に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、特に文中に示した場合を除き、意匠登録出願は、いかなる優先権の主張も伴わず、分割又は変更に係るものでも、補正後の意匠についての新出願でも、秘密…

弁理士 短答 H29 意匠2

【意匠】2秘密意匠に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 甲が、「スプーン」の意匠と、その意匠を含む「一組の飲食用ナイフ、フォーク及びスプーンセット」の組物の意匠について同日に意匠登録出願をする場合、「スプーン」の意匠を秘密にすること…