海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

2021-02-24から1日間の記事一覧

弁理士 短答 H30 意匠5

【意匠】5 意匠登録出願についての補正又は意匠法第 17 条の2第1項の規定による補正の却下の決定に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 補正の却下の決定の謄本の送達があった日から3月経過後であって、意匠登録出願が拒絶理由の通知も査定も…

弁理士 短答 H30 意匠4

【意匠】4 意匠登録出願の願書又は願書に添付する図面等に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 意匠登録出願の願書に添付した図面において各図の記載が不正確で形状が特定できないときは、図面の記載が不備であるとして、意匠法第…

弁理士 短答 H30 意匠3

【意匠】3 意匠法第3条又は意匠法第3条の2(意匠登録の要件)、意匠法第9条(先願)に関し、次のうち、正しいものは、どれか。ただし、特に文中に示した場合を除き、意匠登録出願は、いかなる優先権の主張も伴わず、秘密意匠に係るものでも、分割又は変…

弁理士 短答 H30 意匠2

【意匠】2 組物の意匠に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 意匠に係る物品を「一組のひなセット」とする組物の意匠登録について、内裏びな以外のひな人形が含まれていないことを理由に、意匠登録無効審判を請求することはできない。 2 組物の…

弁理士 短答 H30 意匠1

【意匠】1 意匠法における意匠に関し、次のうち、正しいものは、どれか。1 透明な密封容器の中に、雪だるまの模型と雪を模した小さな白い粒を入れ液体で満たした置物は、意匠登録の対象とならない。2 組立物置は意匠登録の対象となるが、組立家屋は意匠登…

弁理士 短答 H30 特許20

【特許・実用新案】20 特許・実用新案登録無効審判に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 (イ) 特許無効審判の事件が審決をするのに熟したとして、審決の予告がされ、被請求人が訂正の請求をした後、再び事件が審決をするのに熟した…

弁理士 短答 H30 特許19

【特許・実用新案】19 訂正審判、特許無効審判における訂正の請求又は実用新案法に規定する訂正に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 願書に添付した明細書の訂正をする場合であって、二以上の請求項に係る願書に添付した特許請求の範囲の訂正を請求…

弁理士 短答 H30 特許18

【特許・実用新案】18実用新案登録出願及び実用新案登録に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。ただし、特に文中に示した場合を除いて、実用新案登録出願は、国際出願に係る実用新案登録出願、実用新案登録出願の分割に係る新たな実用新…

弁理士 短答 H30 特許17

【特許・実用新案】17 特許出願又は特許要件に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものの組合せは、どれか。 ただし、特に文中に示した場合を除いて、特許出願は、外国語書面出願、国際出願に係る特許出願、特許出願の分割に係る新たな特許出願、出願の変更に…

弁理士 短答 H30 特許16

【特許・実用新案】16 特許を受ける権利、仮専用実施権又は仮通常実施権に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 特許出願後における特許を受ける権利の承継について、相続その他の一般承継があったときは、承継人は遅滞なくその旨を…

弁理士 短答 H30 特許15

【特許・実用新案】15 特許出願及び実用新案登録出願の分割及び変更並びに実用新案登録に基づく特許出願に関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 ただし、特に文中に示した場合を除いて、特許出願は、外国語書面出願、国際出願に係る特許…

弁理士 短答 H30 特許14

【特許・実用新案】14 特許権等について、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものの組合せは、どれか。 (イ) 特許権が共有に係るときは、各共有者は、その特許発明の実施を他の共有者の同意を得ずにすることができる場合があるが、自らの持分の譲渡を他の共有者の同…

弁理士 短答 H30 特許13

【特許・実用新案】13 特許法に規定する再審に関し、次のうち、正しいものは、どれか。 1 特許権の共有者が、その共有に係る権利について、特許無効審判又は特許権の存続期間の延長登録無効審判の確定審決に対する再審を請求するときには、共有者の全員が共…

弁理士 短答 H30 特許12

【特許・実用新案】12 審決等に対する訴えに関し、次の(イ)~(ホ)のうち、正しいものは、いくつあるか。 (イ) 本社が大阪府内に所在する特許権者は、特許を無効とすべき旨の審決に対する訴えを東京高等裁判所だけでなく、大阪高等裁判所にも提起することができ…