海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

2021-03-02から1日間の記事一覧

弁理士 短答 H30 条約2

【条約】2 特許協力条約に基づく国際出願に関し、次の(イ)~(ニ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。 (イ) 国際出願手数料は国際出願と同時に受理官庁に支払わなければならない。× PCT規則15.3 国際出願の受理日から1箇月以内に支払う。 (ロ) 出願人は、…

弁理士 短答 H30 条約1

【条約】1 特許協力条約に基づく国際出願に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 1 指定官庁は、出願人の明示の請求により、国際出願の処理又は審査をいつでも行うことができる。〇 PCT23条(2) 2 図面が発明の理解に必要でない場合であっても、…

弁理士 短答 H30 商標10

【商標】10 商標の登録異議の申立てに関し、次の(イ)~(ホ)のうち、誤っているものは、いくつあるか。ただし、マドリッド協定の議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 (イ) 審判官は、登録異議の申立てについては、商標法第 43 条の2に掲げる理由以外の…

弁理士 短答 H30 商標9

【商標】9 商標法第4条に規定する商標の不登録事由に関し、次のうち、誤っているものは、どれか。 ただし、マドリッド協定議定書に基づく特例は考慮しないものとする。 1 菊花紋章を一部に含む図形商標であっても、商標登録を受けることができる場合があ…