海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

自転車のタイヤがパンクして感じたこと

在宅勤務が開始して、一週間。鈍った体を動かすために、クロスバイクを車庫から引っ張り出す。さあ、何処に行こうか。軽やかな気持ちを持ちペダルを漕いだ瞬間に違和感が訪れる。

そう後輪がパンクしているのだ。軽やかな気持ちはすぐにノックダウン。

どうにか対処をするも拉致があかず、明日自転車屋に行くことにしたのだが、心がかなり沈んでいる。それは単にタイヤがパンクしたからでは無く、ここ最近の活動範囲の外側に行くことに対しての腰がかなり重くなっていることに気がついたからである。

久しぶりに会う自転車屋の方と会話するのにとても緊張するし、焦ってしまう。

日に日に行動をすることが嫌になっていることに気がつけたことに感謝しなければ、ならない。

タイヤが知らせてくれた。ありがとう自転車。もっと活動的になれるよう頑張ろうと思う。

 

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