海外駐在におけるマインドセット ~Alco President~

自己紹介分 :20代の法務知財担当サラリーマンです。国立大学修士課程修了後、グローバルメーカーへ入社し、知財業務に従事し、20代で米国駐在。本サイトでは、海外駐在員になるためのノウハウ、また日々学んだことを紹介していきます。

日々の所感

自転車のタイヤがパンクして感じたこと

在宅勤務が開始して、一週間。鈍った体を動かすために、クロスバイクを車庫から引っ張り出す。さあ、何処に行こうか。軽やかな気持ちを持ちペダルを漕いだ瞬間に違和感が訪れる。 そう後輪がパンクしているのだ。軽やかな気持ちはすぐにノックダウン。 どう…

旅をアップデートしなければならない。深夜特急のような旅がしたい。

私は今までひとり旅が好きで、よく海外に出かけていました。 その理由はよくある話ではありますが、沢木耕太郎さんの「深夜特急」を読んで、またドラマで大沢たかおさんが旅している映像を見て自分もそのような旅をしたいと思ったからです。 そう思った方は…

人材流動性が向上する事の利点

先日、以下のようなツイートを行いました。 海外ではかなり前から言われているように転職が当たり前な世の中になっています。 フォレスター・リサーチによると、ミレニアル世代(2000年以降に社会に出た人)は人生で平均12〜15の仕事を持つ、と予想されてい…

シンギュラリティを信じる人々

突然ですが、皆さんはシンギュラリティという言葉を知っていますか。 シンギュラリティとは「技術的特異点」の事で、人工知能自体が人間の知能を超えるその特異点を示しています。こういった考えが学者、特に米国の学者の中で広がっています。 IT分野はドッ…