米国特許法の全体把握
今回は米国特許の全体を把握すべく、章立てを見ていきます。
第 I 部 合衆国特許商標庁
第 1 章 設立，幹部職員及び一般職員，機能（1~13条）
第 2 章 USPTO における手続（21~27条）
第 3 章 USPTO に対する手続（31~33条）
第 4 章 特許手数料；財源；調査システム（41~42条）
第 II 部 発明の特許性及び特許の付与
第 11 章 特許出願（111~123条）
第 12 章 出願審査（131~135条）
第 13 章 USPTO の決定についての再審理（141~146条）
第 14 章 特許の発行（151~157条）
第 15 章 植物特許（161~164条）
第 16 章 意匠（171~173条）
第 17 章 一定の発明についての秘密保持及び外国における出願（181~188条）
第 18 章 連邦の援助を得て行われた発明に係る特許権（200~212条）
第 III 部 特許及び特許権の保護
第 25 章 特許の補正及び訂正（251~257条）
第 26 章 所有権及び譲渡（261~262条）
第 27 章 特許に係る政府の権利（266~267条）
第 28 章 特許侵害（271~273条）
第 29 章 特許侵害に対する救済及びその他の措置（281~299条）
第 30 章 USPTO に対して行う先行技術の引用及び査定系再審査（300~307条）
第 31 章 当事者系再審査（311~319条）
第 31 章(改正前特許法) 任意の当事者系再審査手続（311~318条）
第 32 章 付与後再審査（321~329条）
第 IV 部 特許協力条約
第 35 章 定義（351条）
第 36 章 国際段階（361~368条）
第 37 章 国内段階（371~376条）
第 V 部 意匠の国際登録に関するハーグ協定
第 38 章 国際意匠出願（381~390条）
